漆刷毛ヘアドネ-ション 皆様ご寄付の髪が 国宝修理 伝統工芸のお役に立ちます 15センチ以上の長さでOK

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漆刷毛ヘアドネ-ション ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 

皆様からの髪のご寄付は今に始まったことではありません

父親の八世・泉清吉の時代、約60年前より、全国の方々から髪毛を頂いておりました

ただし、その量はそんなにまだ多くはありませんでした

きっかけはNHKテレビ

1976年 NHKテレビ スタジオ102 に出演

江戸伝統技法の漆刷毛作りが放送されました

そのときに、人毛を集めることに苦労していることをお話しいたしました

終了後、全国から使って欲しいとご自分や家族の黒髪が続々と送られてくるようになりました

そうした髪がまとまると、東京の神田明神様で髪供養をしてから使用していました

これは、八世 泉清吉のテレビで放送された「極める」の中にも其の場面が出てきます

神田明神様は祖父の七世・泉清吉が宮鍵講幹部をしていたときから現在も続くご縁です

2018年にはわたくし九世 泉清吉と十世 泉清吉も、漆刷毛ヘア-ドネ-ションのテレビ番組

テレビ東京さん 「世界遺産を守る キ-パ-ソン」

で同じく神田明神様で髪供養を行いました

毎年、ご寄付いただきました髪を髪供養させていただきます

 

かもじ 漆刷毛ヘアドネ-ション 髪のご寄付 元祖・漆刷毛ヘアドネ-ション

かもじ 漆刷毛 漆刷毛ヘアドネ-ション

ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

上の句は、父親八世 泉清吉に送られてきた「かもじ」に添えてあった句です

八世 泉清吉はとても感激して、漆刷毛の取材のときにはいつも披露していました

長年に渡って脈々と続くご寄付には、いろいろなドラマ、物語があります

ずべての記事 写真 説明語句の営業目的の転載禁止です   ご寄付の皆様はご自由にお使いください

長年の経験で、かもじや髪にはいろいろなそれぞれの物語があることを知りました

年配の方からいただく「かもじ」には、若い頃に「島田」を結った想い出があります

どうしてもゴミに捨てられず、押し入れにしまった箱の中においた髪があります

役に立つなら、とカットした髪をスパッと送られる髪があります

それぞれに思いが詰まった大事な髪です

漆刷毛ヘアドネ-ション 髪のご寄付受付
ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

これまで続いてきた髪のご寄付

現代にマッチした漆刷毛ヘアドネ-ションという名前にしました

漆刷毛ヘアドネ-ション活動は2013年に自由が丘のflavor★salonさんと始めました

ここが、漆刷毛ヘアドネ-ションの原点です

わたくしは、この漆刷毛ヘアドネ-ションは表だって広報してきませんでした

江戸ッ児職人としては、ベラベラと言うのは野暮、と考えていたからです

しかし、わたしのサイトを真似て漆刷毛ヘアドネ-ションを始める人がでました

ツイッタ-、フェイスブックなどSNS営業で同じ名前で使用しています

自分でも、同じ名前を使ってしまいました~と言っていますが

訂正もせずにそのまま漆刷毛ヘア-ドネ-ションをしています

漆刷毛ヘアドネ-ションが広がることはとても良いことです

しかし、その経緯は正確に伝えておかねばなりません

そんなわけで皆様にお知らせしています

元祖・漆刷毛ヘアドネ-ションは自由が丘のflavor★salonさんと私九世・泉清吉です

ここはキチンと明記しておきます

さらにご賛同の美容室さんも増えております

個人の方からのご寄付は、父親八世 泉清吉の時代から行っているのです

近年になって突然始まったものではありません

360年もの長い長い歴史、物語があるのです   長い先人の知恵が詰まっているのです

数年、やっただけではとてもとてもできるものではありません

漆刷毛ヘア-ドネ-ションの名前と活動だけを真似をしても、カタチだけは漆刷毛になっても

とてもとても国宝を守ることは不可能です

ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

漆刷毛ヘアドネ-ション 髪のご寄付 元祖・漆刷毛ヘアドネ-ション
ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

ひろしげ 九世・泉清吉が復活させた黒毛

父親の八世・泉清吉の時代より、全国の方々から髪毛を頂いておりました

2000年から私九世・泉清吉が考案した独自の処理技法を工夫

種々の難点を解決して、この忘れられた「黒毛」を復活させました

今まで、ほとんど中国産の髪を使用してきている現状を変えたかったのです

「がんばれ ジャパン 戻そう 日本の髪へ 」

2000年から数年間、このキャンペ-ンを展開して、たくさんの使い手にご賛同頂きました

現在は収集を業者さんに頼ることは不可能

(間違った情報が別の漆刷毛ヘアドネ-ション、SNSで流されています

→戦後、集まらなくなった→そんなことはありません )

しかし、集まるのです!これも運命かと思いますが

実はわたくしの母親の実家は床屋さん

母親も昭和の初め頃、東京・人形町で美容師でした

現在も母親の兄弟親戚全て、明治から数代続く美容院、床屋です

髪を扱うことならなんでも知っている頼りになる方々

そんな関係で2000年から16年間ずっと集め続けられています

他の集めるだけの漆刷毛ヘアドネ-ションとは全く違います

皆様の髪のご寄付が日本の文化財  国宝修理 漆芸に役立っております

漆刷毛ヘアドネ-ション 漆刷毛ヘアドネ-ション 髪のご寄付 元祖・漆刷毛ヘアドネ-ション
 
ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション 泉清吉

漆刷毛は一般にはまったく知られていません

世の中が変わり、そして製作環境も大きく変わり続けています

さらに漆刷毛には江戸伝統技法とそれ以外の方法があります

同じように見える漆刷毛のカタチでも製作技法は違います

江戸以来363年の江戸ッ児職人、神田ッ児気質

その血を引いているわたくしとしては、表舞台にしゃしゃり出て

「こんな風に作ります。」とか「こんなに上手く作ります。」

なとど野暮なことは言いたくないのが本音です

道具づくりはひっそりと裏方でいるほうが粋だと思っています

けれど、話しておかなければならないと覚悟を決めました

江戸以来の伝統技法がわからなくなってしまいます

簡略方法も江戸伝統技法の漆刷毛も同じだと誤解されてしまいます

昨今、ツイッタ-やブログなどのSNS営業で間違った情報も流れています

野暮でイヤですが本物を伝えなければなりません

そんなわけで、お話と製作実演活動をさせていただいております

 

ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション 泉清吉
ヘア-ドネ-ション 髪の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

皆様に少しても江戸伝統技法を実際に知ってご理解いただくこと

それが重要だと思い

40年 ぐらい前から全国で製作実演やお話をさせていただいています

江戸伝統技法で製作した漆刷毛が途絶えれば

日本の漆芸、漆器、国宝、世界遺産修理にも大きな影響が出ます

 

わたくしは簡略アレンジ製方をしておりません

1656年の初代泉清吉から363年間続いてきた

江戸の初代泉清吉とまったく同じ伝統技法

同じ形の漆刷毛と云っても、中身は違うものです

そのところをぜひとも知っていただきたいと思います

お話すると本職の方でも皆、驚かれます

この残すべき江戸伝統技法の漆刷毛を

次代の十世 泉清吉に、たすきを繋げていきたいと思います

 


ヘア-ドネ-ション 髪の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

2007年10月 ユネスコ会議での製作実演

東京国立博物館にて、海外のユネスコ委員の方々に漆刷毛製作を見ていただきました

当然ですが、ご覧になる方々は全て海外のプロの方々

日本の手業がどんな風に感じていただけるのか少々不安でした。

手鉋での仕上作業、鉋刃での毛摘み作業に興味を持っていただきました

漆刷毛に使用する人髪には皆様に驚いていただきました

海外にも日本の伝統技法、漆刷毛を知っていただければうれしいです

漆刷毛は海外の漆芸作品、漆器修理にも必要なのです

 

2009年 玉井文化庁長官が工房にお見えになりました      有難うございました。  写

ヘア-ドネ-ション 髪の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

漆刷毛は海外にも

韓国のテレビ会社さんから、人間国宝の先生のご紹介で取材にも来ていただきました

韓国の美術大学さんご一行が観光バスで工房に来られました

ドイツの漆研究者ご夫妻が通訳の方と来られました

金髪の漆刷毛も作りました

ドイツ、スイス、オランダよりも 多数見学にお出でいただきました

フランスでも 長年に渡り多量にご使用いただいています

 

ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション 泉清吉

全国の大学漆芸科での製作実演

漆芸を学んでおられる若い方にも

見ていただかなくてはなりません

次代の日本の漆芸を担う方です

最初にご覧いただいた学生さんはすでに中堅となられて

ご活躍されてきています

近年はネット社会 漆刷毛の間違った情報も多く流れています

私の場合はお話だけでなく

製作道具を全部持ち込み実際に製作します

江戸伝統技法をぜひご覧いただきたいのです

北は津軽から南は沖縄までさせていただいております

2014年からは十世 泉清吉も同行しております。

ヘア-ドネ-ション 髪毛の寄付 漆刷毛ヘアドネ-ション

BS-i テレビにて漆刷毛製作の番組

2008年10月、BS-i テレビにて漆刷毛製作の1時間番組を放映して頂きました

今までの撮影は、製作の一部が多かったのですが

今回は毛洗いから最後の仕上作業まで、じっくりと撮影していただきました

とても良い、江戸伝統技法の漆刷毛製作記録になったものと思います

八世 泉清吉の「極める」という製作記録DVDもあります

比較して見ていただいても良いかもしれません

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